本日11月13日は
日本の伝統文化である
うるしの美しさを今一度見直して
日本の心を呼び戻すことを目的とした
『うるしの日』なのだそうです
栃木県には
うるしに関する昔話が有る事を
皆さんご存知ですか
栃木県の民話
『魂が入った竜』
むか~しむかし
宇都宮に、うるし商人の
武太夫(たけだゆう)という男が
おったそうな。
武太夫は 数年前のある日
山奥の谷川のふち底に
大量のうるしを見付けました
うるしは
うるしの木の皮から取れる汁で
お椀等の塗り物に使われます。
そのうるしが長い間水に運ばれて
ふちの底にたまったのです
うるしは高価な物で
無断で取ることを禁じられていましたが
武太夫はこの谷川の底のうるしを
少しずつ売り
大金持ちになりました
武太夫は秘密のうるしを
いつまでも自分だけのものに
しておきたいと思いました
そこで腕の良い細工師に
恐ろしい竜の細工を作らせて
人が怖がって寄り付かない様に
うるしのあるふちの底に沈めました。
しばらくすると竜の細工は
上流から流れて来る
うるしや水垢などが付いて
本物の竜の様になりました
ある時、武太夫は十四歳になる
一人息子の武助(たけすけ)を連れて
山奥のふちへ行きました
息子にうるしの秘密を話し
親子でふちへ入って行くと
竜の細工が突然頭を動かしたのです
「おとう竜が
竜が動いた
」
「何を馬鹿な
水の動きで、そう見えるだけだ」
次の瞬間
竜が大きな口を開けて
息子に襲いかかりました
細工の竜は
水の中にいるうちに魂が入って
いつしか本物の竜になっていたのです。
慌てた武太夫は
息子を助けようとしましたが
竜が相手ではどうにもなりません
「武助ー」
「おとうー」
やがてふちの水の上に
二つの死体が浮かび上がって
下流へ流れていきました。
二人の死体は二日目になって
村に近い川原で引き上げられました。
取り調べの結果、
武太夫はうるしの盗み取りを
していたことがわかりました。
そして罰として
新しく建てたばかりの家や財産は
全て取り上げられてしまったのです
あとに残された武太夫の父親と奥さんは
とても貧しい生活を送ったという事です。
………………
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